酒の未来
醗酵学者と、徳利や杯の収集家とは別次元の存在のごとくなっている。酒の音楽の研究家もまたべつな次元である。酒学会でも作り、あらゆる関係者をまとめたらどうだろう。そうすれば、酒の未来図が自然に浮かびあがってくるというものだ。思いつきにたよっていたのでは、出る智恵ももたかがしれている。たとえば、ある酒については、気温と湿度がどれくらいの時に飲むと最もうまいかという基準がはっきりしたとする。壁のダイヤルをあわせれば、室内のコンディションがそうなり、こころよく飲めるのだ。冬にはあつ燗というのにこだわることもない。室内を高温にして、ひやで飲むのだってもっと日常的になっていいはずである。ムードの要素は温度だけではない。部屋の周囲の壁、さらには天井や床までがすべてカラーテレビ画面になる時代も、そう遠い未来ではないはずだ。となると、スイッチひとつで、いかなる光景にも身を置ける。月影のさす梅林だろうが、紅葉の山中だろうが、パリのテラスだろうが、お好みしだい。立体音響で音が加わり、空気調節で花のかおりをただよわせるのも自由。せまい殺風景な室内で飲むよりは、いい味わいになろうというものだ。はやりの言葉でいえば、飲酒空間の開発ということになる。また、エレクロトニクスによる健康診断が普及すれば、その日のぐあいに最も適した酒の種類と量が指示される。変に悪酔いすることもなくなるはずだ。
☆★☆★☆★おすすめサイト情報☆★☆★☆★
秋田の情報 リス情報 アイス工房 クラシック音楽 南極と北極 への付く言葉 ザ・和歌山 産業とは! 世界の演劇 慣用句集 かの付く言葉 七五三 靴に囲まれて 日本の演劇 熊本の湯めぐり 食の文化 お寺案内 骨の調べ 地震のおこり 筋肉事典 湯・香川 アロマ広場 チョコレート戦争 アジアの美術 よの付く言葉 スポーツのあゆみ くの付く言葉 名犬マルチーズ 雨模様 猫ニャン 柴犬について 生命の誕生 りんごのほっぺ 日本の建築 家電の昔 江戸の歴史 湯・茨城 湯・山口 安土桃山時代 湯・長崎 裁判所について アリさんの一日 カラオケ・ばんばん 星と光たち オリンピックの驚き 海のお話 ウサギの秘密 めの付く言葉 音楽歴史 まの付く言葉 バレンタインデー たばこ禁煙 酒に飲まれて 地層の作り 神社案内 未知の宇宙 脳と神経